問1
質量パーセント濃度の計算で、分母(割る数)にするのは「溶媒だけ」か、それとも「溶質+溶媒の全体」か。
答え:( ) (ここが最重要)
問2
砂糖90gを水410gにとかした砂糖水Aの質量パーセント濃度は何%か。
答え:( )
問3
砂糖水A(18%)と砂糖水B(20%)では、より濃くて甘いのはどちらか。
○ A ○ B
問4
18%の砂糖水を300gつくるには、砂糖は何g必要か。
答え:( )
問6
「1種類の物質だけ」でできているものを何というか。
○ 純粋な物質(純物質) ○ 混合物
問7
次のうち「混合物」をすべて選ぼう。
□ 水 □ 空気 □ 酸素 □ 海水 □ 炭酸飲料 □ ブドウ糖
問8
「水100gに食塩25gをとかしたから、25/100で25%」と答えるのはまちがいである。正しい濃度を求め、なぜ25%ではないのかを説明しよう。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:溶質+溶媒(全体)
濃度=溶質 ÷(溶質+溶媒)×100。水(溶媒)だけで割ってはいけない。計算の前に「分母は合計の重さ!」とつぶやいて、まず全体を合計しよう。
問2
答え:18%
まず全体=90+410=500g。90 ÷ 500 ×100 = 18%。最初に分母(全体)を合計するのがコツ。
問3
答え:B
数字が大きいB(20%)の方が濃くて甘い。見た目では分からなくても、質量パーセント濃度という『数字』にすれば正確に比べられる。
問4
答え:54g
300 × 18 ÷ 100 = 54g。『全体の質量 × 濃度 ÷ 100』で、とかす溶質の質量が求められる。
問5
答え:246g
全体300g - 砂糖54g = 246g。全体から溶質を引けば、溶媒(水)の質量が出る。
問6
答え:純粋な物質(純物質)
水・ブドウ糖・酸素・二酸化炭素などは1種類でできた純粋な物質。いくつかの物質が混じり合ったもの(砂糖水・空気・海水)は混合物という。
問7
答え:空気 / 海水 / 炭酸飲料
空気(酸素・窒素などの混ざり)、海水(水+塩化ナトリウムなど)、炭酸飲料(水+二酸化炭素+糖など)は混合物。水・酸素・ブドウ糖は1種類=純粋な物質。
問8
答え:(キーワード:20%・分母・合計・125g)
分母は溶質+溶媒の合計=100+25=125g。だから 25 ÷ 125 ×100 = 20%。分母を水だけ(100g)にすると間違い。『分母は合計の重さ!』を忘れずに。