📚 学習の進め方
- STEP 1:まずスライドと音声で全体をつかむ
- STEP 2:インフォグラフィックで要点を視覚的に整理
- STEP 3:ワークシートで自分の手で書いて確認
- STEP 4:板書まとめでテスト前にもう一度
- STEP 5:確認テストで理解度をチェック
💡 全部やらなくてOK。自分の今の理解度に合わせて好きなところから始めよう。
1スライド・音声で予習
授業のスライドを開いて、流れをつかもう。音声解説もあるよ。
2インフォグラフィックで整理
大事なポイントを1枚の図にギュッとまとめたよ。クリックで拡大できる。
3ワークシートで書いて確認
授業中に使うワークシート。穴埋めしながら理解を深めよう。
4板書まとめで復習
黒板風1枚にまとめた要点。テスト前のチェックに最適。
5確認テストで力試し!
考えて答えを書いてから、最後の「解答と解説」で答え合わせをしよう。
問1
水とエタノールの混合物を加熱したとき、先に多く出てくる物質はどちらか。
○ 水 ○ エタノール ○ 同時に出てくる
問2
混合物を加熱したときの温度変化として正しいものはどれか。
○ 決まった沸点でずっと一定になる ○ 沸騰が始まっても温度はゆるやかに上がり続ける ○ 加熱しても温度は変化しない
問3
液体を熱して沸騰させ、出てくる蒸気(気体)を冷やして、再び液体としてとり出すことを何というか。
答え:( ) (漢字2文字)
問4
液体の表面から、沸点に達していなくても粒子が少しずつ空気中に飛び出していく現象を何というか。
答え:( ) (漢字2文字)
問5
原油からガソリンや灯油をとり出すとき(分留)に利用している、物質ごとの「ちがい」はどれか。
○ 粒の大きさのちがい ○ 溶解度のちがい ○ 沸点のちがい
問6
道に水をまく「打ち水」をすると、まわりの温度が下がって涼しくなる。その理由を「蒸発」「熱」という言葉を使って説明しよう。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:エタノール
エタノールの沸点(78℃)は水の沸点(100℃)より低い。沸点の低いエタノールを多くふくむ気体が先に出てくるので、1本目の試験管の液体は火をつけるとよく燃えた。
問2
答え:沸騰が始まっても温度はゆるやかに上がり続ける
純粋な物質とちがって、混合物には決まった沸点がない。温度変化のしかたは、混ざっている物質の割合によって変わる。
問3
答え:蒸留
蒸留(じょうりゅう)。沸点のちがいを利用して、混合物から目的の液体をとり出せる。赤ワインからエタノールをとり出したり、ウイスキーをつくったりするのに使われている。
問4
答え:蒸発
蒸発(じょうはつ)は沸点でなくても起こる。ぬれた洗たく物が乾くのはこのため。いっぽう沸騰(ふっとう)は、沸点に達したとき液体の内部からも気体に変化する現象。
問5
答え:沸点のちがい
原油はいろいろな有機物が入った混合物。精留塔(せいりゅうとう)で沸点のちがいを利用していくつかの種類に分離する。これを分留(ぶんりゅう)という。ろ過=粒の大きさ、再結晶=溶解度、蒸留・分留=沸点、と整理しておこう。
問6
答え:(キーワード:蒸発・熱をうばう)
水が液体から気体に状態変化(蒸発)するとき、周囲から熱をうばうため、まわりの温度が下がる。沸点まで上がらなくても、水は表面から少しずつ蒸発している。
6一問一答で最終チェック(パワーポイント)
クリック(Enter)で答えが表示される一問一答。スライドショーで使ってね。
7解説動画でもう一度
今日の考察から蒸留・分留まで、約5分のナレーション付き解説動画。テスト前の見直しにどうぞ。
🌱 今日の自分にチェック
- 1本目の試験管の液体がよく燃えた理由を、「沸点」という言葉を使って説明できる?
- 混合物には決まった沸点がないことを、温度変化のグラフから説明できる?
- 「蒸留」とは何か、自分の言葉で説明できる?
- 「蒸発」と「沸騰」のちがいを、起こる場所と温度に注目して説明できる?
- 石油の分留で、沸点のちがいがどのように利用されているか説明できる?