問1
炭酸水素ナトリウムを加熱したときに発生する気体は何か。
○ 酸素 ○ 水素 ○ 二酸化炭素 ○ アンモニア
問2
発生した気体を石灰水に通すと、石灰水はどうなるか。
○ 変化しない ○ 白くにごる ○ 青色になる ○ 赤色になる
問3
加熱すると試験管の口の内側に液体がついた。この液体に青色の塩化コバルト紙をつけると桃色(赤色)に変わった。この液体は何か。
答え:( ) (漢字1文字)
問4
加熱後に試験管に残った白い固体(炭酸ナトリウム)の性質として正しいものはどれか。
○ 水にとけにくく、弱いアルカリ性 ○ 水によくとけ、強いアルカリ性 ○ 水にとけて酸性 ○ 水にとけて中性
問5
炭酸水素ナトリウムを加熱すると、3種類の物質に分かれた。その3つをすべて選べ。
□ 炭酸ナトリウム □ 水 □ 二酸化炭素 □ 酸素 □ 水素
問6
1つの物質が熱によって2種類以上の別の物質に分かれる化学変化を何というか。
答え:( ) (漢字3文字)
問7
加熱するとき、試験管の口を底よりも少し下げるのはなぜか。理由を説明しよう。
答え:( )
問8
ホットケーキがふっくらとふくらむのはなぜか。「二酸化炭素」「熱分解」という言葉を使って説明しよう。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:二酸化炭素
発生した気体を石灰水に通すと白くにごり、火のついた線香を近づけると火が消えた。このことから、発生した気体は二酸化炭素だとわかる。
問2
答え:白くにごる
石灰水は二酸化炭素にふれると白くにごる。これは二酸化炭素を確かめる代表的な方法。
問3
答え:水
塩化コバルト紙は水にふれると青色から桃色(赤色)に変化する。よって、ついた液体は水である。
問4
答え:水によくとけ、強いアルカリ性
もとの炭酸水素ナトリウムは水にとけにくく弱いアルカリ性だが、残った炭酸ナトリウムは水によくとけ、フェノールフタレイン溶液が濃い赤色になる=強いアルカリ性。性質がちがう=別の物質。
問5
答え:炭酸ナトリウム / 水 / 二酸化炭素
炭酸水素ナトリウム → 炭酸ナトリウム + 水 + 二酸化炭素 の3つに分かれる。
問6
答え:熱分解(分解)
物質が別の物質に分かれる変化を「分解」、とくに熱を加えて起こる分解を「熱分解」という。
問7
答え:(キーワード:発生した液体・底・温度差・試験管が割れる)
加熱で発生した液体が、熱くなっている試験管の底に流れこむと、急な温度差で試験管が割れるおそれがあるため。だから口を少し下げて、液体が口の方にたまるようにする。
問8
答え:(キーワード:ベーキングパウダー・重そう・熱分解・二酸化炭素・生地)
ベーキングパウダー(主成分は重そう=炭酸水素ナトリウム)が、焼くときの熱で熱分解して二酸化炭素を発生させる。その気体が生地を内側から押し広げるので、ホットケーキはふっくらふくらむ。あの穴は二酸化炭素の足あと。