問1
物質に電流を流して分解することを何という?
○ 蒸留 ○ 電気分解 ○ ろ過 ○ 再結晶
問2
水を電気分解したとき、陰極(-)から発生する気体は?
○ 酸素 ○ 水素 ○ 二酸化炭素 ○ ちっ素
問3
陽極(+)から発生した気体に、火のついた線香を入れるとどうなる?
○ 火がすぐ消える ○ 何も変化しない ○ 線香が激しく燃える ○ 白くにごる
問4
水を電気分解したときに発生する、水素と酸素の体積の比は?
○ 1:1 ○ 1:2 ○ 2:1 ○ 3:1
問5
水の電気分解について、正しいものをすべて選べ。
□ 陰極(-)から水素が発生する □ 陽極(+)から水素が発生する □ 発生した気体は冷やすと水に戻る □ 水素や酸素は、これ以上ほかの物質に分解できない
問6
純粋な水は電流が流れにくい。実験で電流を流れやすくするために、水に少量とかすものを一つ書け。
答え:( ) (水酸化ナトリウムなどでも正解)
問7
水の電気分解で発生した気体は、冷やしても水には戻らない。このことから、この変化は、すがたが変わるだけの「状態変化」とどうちがうといえるか説明せよ。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:電気分解
物質に電流を流して分解することを「電気分解」という。水の電気分解では、水が水素と酸素に分かれる。
問2
答え:水素
陰極(-)からは水素が発生する。火のついたマッチを近づけると『ポンッ』と音を立てて燃える。
問3
答え:線香が激しく燃える
陽極(+)からは酸素が発生する。酸素にはものを燃やすのを助けるはたらき(助燃性)があるため、線香が激しく燃える。
問4
答え:2:1
水素:酸素=2:1。陰極(水素)側のほうが、陽極(酸素)側より約2倍多くたまる。
問5
答え:陰極(-)から水素が発生する / 水素や酸素は、これ以上ほかの物質に分解できない
陰極→水素、陽極→酸素。発生した気体は冷やしても水には戻らない(全く別の物質になったため)。水素・酸素は、それ以上ほかの物質に分解できない物質である。
問6
答え:炭酸ナトリウム
純粋な水は電流がほとんど流れない。そこで炭酸ナトリウムなどを少量とかして、電流を流れやすくしてから実験する。
問7
答え:(キーワード:別の物質・水に戻らない・状態変化ではない)
やかんの湯気(状態変化)は冷やすと水に戻るが、電気分解で発生した気体は冷やしても水に戻らない。これは、水が水素と酸素という全く別の物質に変化したからであり、すがたが変わるだけの状態変化とはちがう。