中2 理科 / 生物のからだのつくりとはたらき ⑪
⑪ 光合成と二酸化炭素のまとめ
〜 実験2の結果を考えて、二酸化炭素の出入り口「気孔」を知ろう 〜
🎯 今日のめあて実験2の結果から、光合成と呼吸での二酸化炭素の出入りを考え、その出入り口『気孔』のつくりを知ろう。
📚 学習の進め方
- STEP 1:まずスライドと音声で全体をつかむ
- STEP 2:インフォグラフィックで要点を視覚的に整理
- STEP 3:ワークシートで自分の手で書いて確認
- STEP 4:板書まとめでテスト前にもう一度
- STEP 5:確認テストで理解度をチェック
💡 全部やらなくてOK。自分の今の理解度に合わせて好きなところから始めよう。
1スライド・音声で予習
授業のスライドを開いて、流れをつかもう。音声解説もあるよ。
2インフォグラフィックで整理
大事なポイントを1枚の図にギュッとまとめたよ。クリックで拡大できる。
3ワークシートで書いて確認
授業中に使うワークシート。穴埋めしながら理解を深めよう。
4板書まとめで復習
黒板風1枚にまとめた要点。テスト前のチェックに最適。
5確認テストで力試し!
考えて答えを書いてから、最後の「解答と解説」で答え合わせをしよう。
問1
BTB溶液が黄色を示すのは、何性のときか。
○ 酸性 ○ 中性 ○ アルカリ性
問2
試験管A(植物あり・光あり)のBTB溶液は、何色に変化したか。
答え:( ) (色を答える)
問3
試験管C(植物あり・光なし)で二酸化炭素が増えたのは、植物が何を行ったからか。
答え:( )
問4
植物の呼吸について、正しいものはどれか。
○ 昼は光合成だけ、夜は呼吸だけを行う ○ 植物は昼も夜も、一日中ずっと呼吸している ○ 植物は呼吸をしない
問5
葉の表皮にある、気体が出入りするすきまを何というか。
答え:( ) (漢字2文字)
問6
気孔をつくっている、三日月型をした2つの細胞を何というか。
答え:( ) (漢字4文字)
問7
気孔のはたらき(仕事)として正しいものを、すべて選べ。
□ 二酸化炭素を取り入れる □ 酸素を出し入れする □ 水蒸気を出す(蒸散) □ デンプンをつくる
問8
試験管C(植物あり・光なし)のBTB溶液が黄色になった理由を、「光合成」「呼吸」の2つの言葉を使って説明しなさい。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:酸性
黄色=酸性(二酸化炭素が多い)、緑色=中性、青色=アルカリ性(二酸化炭素が少ない)。「き・み・あ=多・中・少」で覚える。
問2
答え:青色
青色になった=二酸化炭素が減少した。植物が光を受けて光合成を行い、二酸化炭素を吸収したため。
問3
答え:呼吸
光がなく光合成ができないため、植物は呼吸だけを行い、二酸化炭素を出した(BTB溶液は黄色=二酸化炭素が増加)。
問4
答え:植物は昼も夜も、一日中ずっと呼吸している
植物は生きている間ずっと呼吸している。昼は光合成のほうがさかんなので、見かけ上は二酸化炭素が減って見えるだけ。
問5
答え:気孔
気孔(きこう)。2つの孔辺細胞に囲まれた、気体の出入り口。葉の裏側に多く見られる。
問6
答え:孔辺細胞
孔辺細胞(こうへんさいぼう)。三日月型の2つの細胞で、間のすきまが気孔。「穴=気孔」「細胞=孔辺細胞」を区別する。
問7
答え:二酸化炭素を取り入れる / 酸素を出し入れする / 水蒸気を出す(蒸散)
気孔は気体の出入り口。①二酸化炭素を取り入れる②酸素を出し入れする③水蒸気を出す(蒸散)。デンプンをつくるのは葉緑体での光合成で、気孔の仕事ではない。
問8
答え:(キーワード:光合成・呼吸・二酸化炭素)
(例)光がないため光合成ができず、植物が呼吸だけを行って二酸化炭素を出したから。そのため二酸化炭素が増え、BTB溶液が黄色(酸性)になった。
6一問一答で用語チェック
クリックで答えが出るスライド。授業のしめくくりや、テスト前の用語確認にどうぞ。
7解説動画でナレーション付きの復習
スライドを音声付きで通して見られる動画(約5分40秒)。タブレットでも視聴できます。
🌱 今日の自分にチェック
- 試験管A〜Dの色の変化から、二酸化炭素が増えたか減ったかを読み取れる?
- Aで二酸化炭素が減った理由(光合成)と、Cで増えた理由(呼吸)を説明できる?
- 植物は昼も夜も、一日中ずっと呼吸していることを説明できる?
- 気孔・孔辺細胞とは何か、図をかいて名前を書ける?
- 気孔の3つの仕事(二酸化炭素・酸素・水蒸気の出入り)を言える?