問1
吸う息に比べて、はく息(吐く息)で割合が大きく増える気体はどれか。
○ 酸素 ○ 二酸化炭素 ○ 窒素 ○ 水素
問2
細胞が酸素を使って、養分から生きるためのエネルギーを取り出すはたらきを何というか。
答え:( )
問3
気管支の先にある、直径約0.2mmの小さな袋を何というか。
答え:( ) (漢字2文字)
問4
肺が空気を吸いこむしくみとして、正しいものはどれか。
○ 肺自身の筋肉でふくらむ ○ ろっ骨と横隔膜が動いて胸の空間が広がる ○ 心臓が肺を押し広げる ○ 気管がのびちぢみする
問5
肺胞と毛細血管の間で、酸素と二酸化炭素を交換するはたらきを何というか。
答え:( )
問6
動脈血について正しいものを、すべて選べ。
□ 酸素を多くふくむ □ 二酸化炭素を多くふくむ □ あざやかな赤色をしている □ 肺から全身へ向かう □ 全身から肺へもどる
問7
吸う息に比べて、はく息で酸素が減り二酸化炭素が増えるのはなぜか。「細胞の呼吸」という言葉を使って説明せよ。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:二酸化炭素
細胞の呼吸で酸素が使われ二酸化炭素ができるため、はく息では二酸化炭素が約130倍(0.03%→3.84%)に増える。酸素は減り(20.94%→16.44%)、窒素はほとんど変わらない。
問2
答え:細胞の呼吸
ガソリン車が「燃料+酸素」でエネルギーを生み出すのと同じしくみ。ヒトは「養分+酸素」でエネルギーを取り出し、このとき二酸化炭素が出される。
問3
答え:肺胞
肺胞のまわりを毛細血管が取り囲む。小さな肺胞がたくさん集まることで空気にふれる表面積が大きくなり、効率よく気体を交換できる(広げるとテニスコート1面分にもなる)。
問4
答え:ろっ骨と横隔膜が動いて胸の空間が広がる
肺には筋肉がないので自分ではふくらめない。まわりのろっ骨や横隔膜が動いて胸の空間が広がると、肺がふくらんで空気が流れ込む。
問5
答え:肺呼吸
肺胞から血液へ酸素を渡し、血液から肺胞へ二酸化炭素を捨てる。これが肺呼吸(外呼吸)。
問6
答え:酸素を多くふくむ / あざやかな赤色をしている / 肺から全身へ向かう
酸素が少なく二酸化炭素を多くふくむ暗い赤色の血液は静脈血で、全身から肺へもどる。「血液の種類」の名前で、血管(動脈・静脈)の名前とは別のもの。
問7
答え:(キーワード:細胞の呼吸・酸素・二酸化炭素・エネルギー)
全身の細胞が酸素を使って養分からエネルギーを取り出す(細胞の呼吸)とき、酸素が使われ二酸化炭素が出される。その血液が肺にもどり、はく息として体外に出されるから。