問1
毛細血管のかべからしみ出した血しょうが、細胞のまわりを満たした液を何というか。
○ 組織液 ○ リンパ液 ○ だ液 ○ 血小板
問2
血液の成分のうち、毛細血管のかべのすき間からしみ出すことができる、液体の成分を何というか。
答え:( )
問3
赤血球が、細胞に直接 酸素を渡すことができないのはなぜか。
○ 大きすぎて毛細血管のかべを通りぬけられないから ○ 色が赤いから ○ 数が少なすぎるから ○ 軽すぎて流れていけないから
問4
組織液の一部が入り、やがて心臓の近くで静脈に合流する管を何というか。
答え:( )
問5
細胞の活動(呼吸など)によってできる、不要な物質をすべて選びなさい。
□ 酸素 □ 二酸化炭素 □ 養分 □ アンモニア
問6
酸素や養分が細胞に届くまでの、正しい順序はどれか。
○ 毛細血管 → 組織液 → 細胞 ○ 細胞 → 組織液 → 毛細血管 ○ 組織液 → 細胞 → 毛細血管 ○ 毛細血管 → 細胞 → 組織液
問7
赤血球は血管の外に出られないのに、酸素は細胞まで届けられる。そのしくみを「赤血球」「酸素」「組織液」という言葉を使って説明しなさい。
答え:( )
問8
メダカの尾びれが、生きている血管の観察に適しているのはなぜか。「うすい」「透明」という言葉を使って説明しなさい。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:組織液
赤血球は大きすぎて毛細血管のかべを通りぬけられないが、血しょうはすき間からしみ出せる。しみ出した血しょうが細胞のまわりを満たした液を「組織液」という。
問2
答え:血しょう
血しょうは液体の成分なので、毛細血管のかべのすき間からしみ出して組織液になることができる。赤血球などの血球(固体)はしみ出せない。
問3
答え:大きすぎて毛細血管のかべを通りぬけられないから
赤血球は大きすぎて血管の外に出られない。だから赤血球は血管の中に残り、酸素だけが赤血球からはなれて組織液を通り、細胞に届けられる。
問4
答え:リンパ管
組織液の大部分は毛細血管(血しょう)へもどるが、一部はリンパ管に入ってリンパ液となり、やがて心臓の近くで静脈に合流して血液にもどる。
問5
答え:二酸化炭素 / アンモニア
細胞が活動すると二酸化炭素やアンモニアなどの不要な物質(ゴミ)ができる。これらは組織液にとけてから毛細血管(血しょう)にとりこまれて運び去られる。酸素と養分は細胞へ「届けられる」物質。
問6
答え:毛細血管 → 組織液 → 細胞
酸素・養分は「毛細血管 → 組織液 → 細胞」の順に届けられる(供給ルート)。逆に、不要物は「細胞 → 組織液 → 毛細血管」の順に回収される(回収ルート)。組織液はその中継ぎ役。
問7
答え:(キーワード:赤血球・酸素・組織液・はなれ)
赤血球は血管の中に残るが、酸素は赤血球からはなれて組織液にとけこむ。その酸素が組織液を通って細胞に届けられる。つまり、運ぶのは赤血球でも、細胞に入るのは「酸素だけ」。
問8
答え:(キーワード:うすい・透明・血管)
メダカの尾びれはうすくて透明に近いので、光が通りやすく、中を流れる毛細血管や血液の成分を顕微鏡で観察しやすいから。