中2 理科 / 電流とその利用 ⑨
⑨ 直列回路と並列回路の電流
〜 電流計で各点をはかり、回路を流れる電流のきまりを見つけよう 〜
🎯 今日のめあて直列回路はどこも電流が同じ(A=B=C)、並列回路は枝の電流の和が幹に等しい(D=E+F)ことを、実験の結果から説明できるようになろう。
📚 学習の進め方
- STEP 1:まずスライドと音声で全体をつかむ
- STEP 2:インフォグラフィックで要点を視覚的に整理
- STEP 3:ワークシートで自分の手で書いて確認
- STEP 4:板書まとめでテスト前にもう一度
- STEP 5:確認テストで理解度をチェック
💡 全部やらなくてOK。自分の今の理解度に合わせて好きなところから始めよう。
1スライド・音声で予習
授業のスライドを開いて、流れをつかもう。音声解説もあるよ。
2インフォグラフィックで整理
大事なポイントを1枚の図にギュッとまとめたよ。クリックで拡大できる。
3ワークシートで書いて確認
授業中に使うワークシート。穴埋めしながら理解を深めよう。
4板書まとめで復習
黒板風1枚にまとめた要点。テスト前のチェックに最適。
5確認テストで力試し!
考えて答えを書いてから、最後の「解答と解説」で答え合わせをしよう。
問1(選択)
電流の大きさを表す単位として正しいものはどれか。
○ V(ボルト) ○ A(アンペア) ○ g(グラム) ○ ℃(度)
問2(選択)
1 A は何 mA か。
○ 10 mA ○ 100 mA ○ 1000 mA ○ 10000 mA
問3(選択)
直列回路のA点・B点・C点を流れる電流の大きさの関係はどれか。
○ A > B > C ○ A = B = C ○ A < B < C ○ 規則性はない
問4(用語記入)
電流計は、はかりたいところに対してどのようにつなぐか。
答え:( ) (漢字2文字)
問5(複数選択)
電流計の正しい使い方を、すべて選べ。
□ 回路に直列につなぐ □ 回路に並列につなぐ □ −端子ははじめ5A端子につなぐ □ 目もりを読んだらすぐスイッチを切る
問6(計算)
並列回路で、枝分かれした電流がそれぞれ 120 mA と 160 mA だった。幹(枝分かれ前)を流れる電流は何 mA か。
答え:( ) (単位までは書かなくてよい)
問7(計算)
0.4 A は何 mA か。
答え:( ) (1 A = 1000 mA)
問8(記述)
「豆電球が光ると、電流が消費されてだんだん減っていく」という考えは正しくない。電流は減らないのに、消費されて光や熱に変わっているものは何か。「エネルギー」という語を使って説明せよ。
答え:( )
📖 解答と解説
問1(選択)
答え:A(アンペア)
電流の単位はアンペア(A)。小さい電流はミリアンペア(mA)で表す。
問2(選択)
答え:1000 mA
1 A = 1000 mA。1 m = 1000 mm と同じ関係。
問3(選択)
答え:A = B = C
直列回路(一本道)では、どの点でも電流の大きさは同じ。
問4(用語記入)
答え:直列
電流計は回路に直列につなぐ。並列につなぐとこわれる。
問5(複数選択)
答え:回路に直列につなぐ / −端子ははじめ5A端子につなぐ / 目もりを読んだらすぐスイッチを切る
電流計は直列につなぐ。−端子ははじめ最も大きい5A端子から。読んだらすぐ切る。並列につなぐのは誤り。
問6(計算)
答え:280
並列回路では、幹の電流=枝の電流の和。120 + 160 = 280 mA。
問7(計算)
答え:400
0.4 A = 400 mA。1 A = 1000 mA なので、0.4 × 1000 = 400 mA。
問8(記述)
答え:(キーワード:エネルギー)
例:電流(電気の流れ)の大きさは減らない。消費されて光や熱に変わっているのは、電気がもつエネルギーである。
🌱 今日の自分にチェック
- 直列回路でA点・B点・C点の電流が等しくなる理由を、「一本道」のイメージで説明できる?
- 並列回路で、幹の電流と枝の電流の関係(D=E+F)を、数値の例とともに説明できる?
- 「豆電球が光ると電流が減る」がなぜ誤りか、減るものが何かを言える?(次は「電圧」を学ぶよ)
6一問一答で総まとめ
パワーポイントで開いて、クリックすると答えと図が同時に出る一問一答だよ。テスト前の最終チェックにどうぞ。
7解説動画でナレーション付きの復習
スライドを音声付きで通して見られる動画(約5分)。タブレットでも視聴できます。