中2 理科 / 電流とその利用 ⑬
⑬ 直列回路と並列回路の電圧のまとめ
〜 水流モデル(川の流れ)で「電圧のきまり」をマスターしよう 〜
🎯 今日のめあて直列回路は『各区間の電圧の和=全体(足し算)』、並列回路は『どの区間も全体と同じ』であることを、水流モデルのイメージと結びつけて説明できるようになろう。
📚 学習の進め方
- STEP 1:まずスライドと音声で全体をつかむ
- STEP 2:インフォグラフィックで要点を視覚的に整理
- STEP 3:ワークシートで自分の手で書いて確認
- STEP 4:板書まとめでテスト前にもう一度
- STEP 5:確認テストで理解度をチェック
💡 全部やらなくてOK。自分の今の理解度に合わせて好きなところから始めよう。
1スライド・音声で予習
授業のスライドを開いて、流れをつかもう。音声解説もあるよ。
2インフォグラフィックで整理
大事なポイントを1枚の図にギュッとまとめたよ。クリックで拡大できる。
3ワークシートで書いて確認
授業中に使うワークシート。穴埋めしながら理解を深めよう。
4板書まとめで復習
黒板風1枚にまとめた要点。テスト前のチェックに最適。
5確認テストで力試し!
考えて答えを書いてから、最後の「解答と解説」で答え合わせをしよう。
問1
電気を流そうとするはたらきを何といいますか。
答え:( ) (漢字2文字)
問2
電圧計は、電圧をはかりたい部分に対してどのようにつなぎますか。
○ 直列につなぐ ○ 並列につなぐ ○ どちらでもよい
問3
直列回路で、各区間に加わる電圧の和は、何の電圧に等しいですか。
答え:( ) (○○の電圧)
問4
直列回路で、豆電球aに1.20V、豆電球bに1.55Vの電圧が加わっているとき、回路全体に加わる電圧は何Vですか。
答え:( ) (単位もつけて)
問5
並列回路で、各区間に加わる電圧は、全体に加わる電圧とどんな関係ですか。
○ 全体の半分になる ○ 全体と等しい ○ 足し算になる
問6
6.0Vの電源に、2つの豆電球が並列につながっています。それぞれの豆電球に加わる電圧は何Vですか。
答え:( ) (単位もつけて)
問7
電気を「川の流れ(水流モデル)」にたとえたとき、正しい対応をすべて選びなさい。
□ 乾電池(電源)=ポンプ □ 電圧=水の落差 □ 豆電球=水車 □ 電圧=水の量
問8
直列回路と並列回路では、電圧のきまりがどうちがうか、「足し算」「同じ」のことばを使って説明しなさい。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:電圧
電圧は、電気を流そうとするはたらき。単位はボルト(記号V)で表す。水流モデルでは「ポンプの力」にあたる。
問2
答え:並列につなぐ
電圧計は必ず並列につなぐ(直列につなぐと電流が流れにくくなる)。電流計は逆に直列につなぐので、混同しないように。
問3
答え:全体
直列回路では『各区間の電圧の和=全体の電圧』。式で表すと Vアイ=Va+Vb(足し算)。
問4
答え:2.75V
直列は足し算。1.20+1.55=2.75V。これが全体(Vアイ)の電圧になる。
問5
答え:全体と等しい
並列回路では『各区間の電圧=全体の電圧』。どこをはかっても同じ大きさ。式は Vウエ=Va=Vb。
問6
答え:6.0V
並列はどこをはかっても同じ。だから各豆電球にも全体と同じ6.0Vが加わる。
問7
答え:乾電池(電源)=ポンプ / 電圧=水の落差 / 豆電球=水車
乾電池=水をくみ上げるポンプ、豆電球=水で回る水車、電圧=水の落差(高さのちがい)。電圧は『水の量』ではなく『落差』に対応する点に注意。
問8
答え:(キーワード:直列・足し算・並列・同じ)
(例)直列回路では各区間の電圧の和が全体の電圧になる(足し算)。並列回路では各区間の電圧はどこも全体と同じ大きさになる。
6一問一答で総まとめ
パワーポイントで開いて、クリックすると答えと図が同時に出る一問一答だよ。テスト前の最終チェックにどうぞ。
7解説動画でナレーション付きの復習
スライドを音声つきで通して見られる動画(約5分)。タブレットでも視聴できます。
8タブレットテストにちょうせん(何回でもOK)
図つきの12問を自動採点するテスト。送信するとすぐに点数と解説が出るよ。名前の入力はいらないので、100点が出るまで何回でもちょうせんしよう!
📱タブレットテストを開く(Googleフォーム)
🌱 今日の自分にチェック
- 直列回路の「全体=a+b(電圧を分け合う・足し算)」を、水流モデルの『2段の滝』とあわせて説明できる?
- 並列回路の「全体=a=b(どこをはかっても同じ)」を、『枝分かれした滝』とあわせて説明できる?
- 電圧(直列は和・並列は同じ)と電流(直列は同じ・並列は和)のちがいを、混同せずに言える?(次は「オームの法則」へ)