中2 理科 / 電流とその利用 ⑯
⑯ 直列回路と並列回路の抵抗
〜 導体・不導体と合成抵抗(ごうせいていこう)のきまり 〜
🎯 今日のめあて導体と不導体のちがいを知り、抵抗器を直列・並列につないだときの「全体の抵抗(合成抵抗)」のきまりを見つけよう! 直列は『和』、並列は『逆数の和』で求められる。
📚 学習の進め方
- STEP 1:まずスライドと音声で全体をつかむ
- STEP 2:インフォグラフィックで要点を視覚的に整理
- STEP 3:ワークシートで自分の手で書いて確認
- STEP 4:板書まとめでテスト前にもう一度
- STEP 5:確認テストで理解度をチェック
💡 全部やらなくてOK。自分の今の理解度に合わせて好きなところから始めよう。
1スライド・音声で予習
授業のスライドを開いて、流れをつかもう。音声解説もあるよ。
2インフォグラフィックで整理
大事なポイントを1枚の図にギュッとまとめたよ。クリックで拡大できる。
3ワークシートで書いて確認
授業中に使うワークシート。穴埋めしながら理解を深めよう。
4板書まとめで復習
黒板風1枚にまとめた要点。テスト前のチェックに最適。
5確認テストで力試し!
考えて答えを書いてから、最後の「解答と解説」で答え合わせをしよう。
問1
銀や銅のように、電気を通しやすい物質を何といいますか。
答え:( ) (漢字2文字)
問2
ガラスやゴムのように、電気をほとんど通さない物質を、不導体のほかに何といいますか。
答え:( ) (漢字3文字)
問3
20Ωと30Ωの抵抗器を直列につなぎました。回路全体の抵抗は何Ωですか。
○ 12Ω ○ 25Ω ○ 50Ω ○ 60Ω
問4
直列回路の合成抵抗を求める公式を、記号で書きなさい。
答え:( ) (Ra・Rbを使って)
問5
20Ωと30Ωの抵抗器を並列につなぎました。回路全体の抵抗は何Ωですか。
○ 50Ω ○ 25Ω ○ 12Ω ○ 10Ω
問6
並列回路について、正しいものをすべて選びなさい。
□ 全体の抵抗は各抵抗より小さくなる □ 枝分かれした各抵抗に電源と同じ電圧が加わる □ 全体の抵抗は各抵抗の和になる □ 電流が枝分かれして流れる
問7
並列につなぐと全体の抵抗が小さくなるのはなぜですか。「バイパス」という言葉を使って説明しなさい。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:導体
金属(銀・銅・鉄・アルミニウムなど)は抵抗が小さく、電気を通しやすい。これを導体という。
問2
答え:絶縁体
電気をほとんど通さない物質を不導体(絶縁体)という。抵抗は金属の約100兆倍以上もある。
問3
答え:50Ω
直列の合成抵抗は各抵抗の和。20Ω+30Ω=50Ω。
問4
答え:R=Ra+Rb
直列回路全体の抵抗は各抵抗の和に等しい。R=Ra+Rb。
問5
答え:12Ω
1/R=1/20+1/30=3/60+2/60=5/60=1/12。よってR=12Ω。ひとつひとつの抵抗より小さくなる。
問6
答え:全体の抵抗は各抵抗より小さくなる / 枝分かれした各抵抗に電源と同じ電圧が加わる / 電流が枝分かれして流れる
「全体の抵抗は各抵抗の和」は直列の性質。並列は全体の抵抗が小さくなり、各枝に電源と同じ電圧が加わり、電流が枝分かれして流れる。
問7
答え:(キーワード:バイパス・迂回路・流れやすい)
並列につなぐと電流の通り道(バイパス・迂回路)が増えるため、電流が流れやすくなり、全体の抵抗は小さくなる。お店のレジが1つから2つに増えると行列が早く進むのと同じ。
6一問一答で最終チェック
クリックすると答えが出るパワーポイント(全12問)。テスト前の口頭チェックにどうぞ。
7解説動画でナレーション付きの復習
スライドを音声付きで通して見られる動画(5分半)。タブレットでも視聴できます。
8タブレットテストにちょうせん(何回でもOK)
図つきの12問を自動採点するテスト。送信するとすぐに点数と解説が出るよ。名前の入力はいらないので、100点が出るまで何回でもちょうせんしよう!
📱タブレットテストを開く(Googleフォーム)
🌱 今日の自分にチェック
- 導体と不導体(絶縁体)のちがいを、抵抗の大きさとあわせて説明できる?
- 直列回路の合成抵抗が「各抵抗の和(R=Ra+Rb)」になることを、計算で確かめられる?
- 並列回路の合成抵抗が「どの抵抗よりも小さくなる」のはなぜか、バイパスの考えで説明できる?