中2 理科 / 気象とその変化 ⑪
⑪ 前線と天気の変化
〜 温帯低気圧と、寒冷前線・温暖前線が通過するときの空 〜
🎯 今日のめあて寒冷前線・温暖前線が通過すると、天気・気温・風向はどう変わるんだろう? 空気(暖気と寒気)の動きと結びつけて、説明できるようになろう。
📚 学習の進め方
- STEP 1:まずスライドと音声で全体をつかむ
- STEP 2:インフォグラフィックで要点を視覚的に整理
- STEP 3:ワークシートで自分の手で書いて確認
- STEP 4:板書まとめでテスト前にもう一度
- STEP 5:確認テストで理解度をチェック
💡 全部やらなくてOK。自分の今の理解度に合わせて好きなところから始めよう。
1スライド・音声で予習
授業のスライドを開いて、流れをつかもう。音声解説もあるよ。
2インフォグラフィックで整理
大事なポイントを1枚の図にギュッとまとめたよ。クリックで拡大できる。
3ワークシートで書いて確認
授業中に使うワークシート。穴埋めしながら理解を深めよう。
4板書まとめで復習
黒板風1枚にまとめた要点。テスト前のチェックに最適。
5確認テストで力試し!
考えて答えを書いてから、最後の「解答と解説」で答え合わせをしよう。
第1問
せいしつのちがう暖気と寒気が接している、境界の面を何といいますか。
答え:( )
第2問
暖気(あたたかい空気)の性質として正しいものを選びなさい。
○ 密度が大きく重い ○ 密度が小さく軽い ○ 水蒸気をふくまない
第3問
寒冷前線で、寒気が暖気を急激におし上げてできる、縦に長い雲を何といいますか。
答え:( )
第4問
温暖前線が通過したあと、気温はどうなりますか。
○ 下がる ○ 上がる ○ 変わらない
第5問
動きの速い寒冷前線が、温暖前線に追いついて重なった前線を何といいますか。
答え:( )
第6問
寒冷前線の通過にあてはまる特徴を、すべて選びなさい。
□ 強い雨が短時間ふる □ 弱い雨が長時間ふる □ 通過後は気温が下がる □ 積乱雲ができる
第7問
前線が通過すると、気温や風向などの天気が急に変化するのはなぜですか。「暖気」「寒気」の2語を使って説明しなさい。
答え:( )
📖 解答と解説
第1問
答え:前線面
前線面が地面と交わってできる線を「前線」といいます。
第2問
答え:密度が小さく軽い
暖気は密度が小さく軽いので寒気の上に上がり、寒気は密度が大きく重いので暖気の下にもぐりこみます。
第3問
答え:積乱雲
積乱雲は短時間に強い雨を降らせ、雷や突風をともなうこともあります。
第4問
答え:上がる
温暖前線の通過後は暖気におおわれるため気温は上がり、風は南寄りに変わります。
第5問
答え:閉そく前線
閉そく前線ができると、やがて温帯低気圧は衰退していきます。
第6問
答え:強い雨が短時間ふる / 通過後は気温が下がる / 積乱雲ができる
弱い雨が長時間ふり、乱層雲・高層雲ができるのは温暖前線の特徴です。
第7問
答え:(キーワード:暖気・寒気・入れかわる)
前線の通過によって、その地域をおおう空気が暖気から寒気(またはその逆)に入れかわるため、気温・風向・湿度などが急に変化します。
6一問一答で確認
クリック(Enter)で答えが出るスライド。友だちや家族と、クイズ形式で確かめ合ってみよう。
7解説動画でナレーション付きの復習
スライドを音声付きで通して見られる動画(約5分)。タブレットでも視聴できます。
🌱 今日の自分にチェック
- 暖気・寒気の性質(密度)と、「前線面」「前線」のちがいを説明できる?
- 4種類の前線(寒冷・温暖・閉そく・停滞)と、その記号がわかる?
- 温帯低気圧のまわりの風(反時計まわり)と、南東=温暖前線・南西=寒冷前線を説明できる?
- 寒冷前線の通過(積乱雲・強い雨が短時間・通過後は気温↓・北寄りの風)を説明できる?
- 温暖前線の通過(乱層雲・弱い雨が長時間・通過後は気温↑・南寄りの風)を説明できる?
- 気温や風向の急な変化から、通過した前線を読みとれる?