問1(選択)
金属が電子を失って、陽イオンになろうとする性質を何というか。
○ イオン化傾向 ○ 電気陰性度 ○ 電子親和力 ○ 電解質
問2(選択)
硫酸銅水溶液にマグネシウム片を入れたとき、Mg片の表面に付着する赤色の物質は何か。
○ 銅 Cu ○ 亜鉛 Zn ○ 銀 Ag ○ マグネシウム Mg
問3(選択)
硫酸銅水溶液に金属片を入れると水溶液の青色がうすくなった。この理由として正しいものはどれか。
○ 水中のCu²⁺が減ったから ○ 水中のCu²⁺が増えたから ○ 水が蒸発したから ○ 水溶液が中和されたから
問4(複数選択)
Mg・Zn・Cu・Ag の4つの金属のうち、硝酸銀水溶液(AgNO₃)に入れたとき、表面に銀が析出するものをすべて選べ。
□ Mg □ Zn □ Cu □ Ag
問5(用語記入)
今回の実験から導かれる4つの金属(Mg・Zn・Cu・Ag)のイオン化傾向を、大きい順に「>」でつなげて書け。例:A>B>C>D
答え:( )
問6(用語記入)
発展:金(Au)はイオン化傾向が最も小さく、ふつうの薬品には溶けない。しかし、濃塩酸と濃硝酸を混ぜた特別な液体には溶ける。この液体を何というか。漢字2文字
答え:( )
問7(記述)
硫酸銅水溶液に亜鉛片を入れると、亜鉛の表面に赤色の物質が付着し、水溶液の青色がうすくなる。このときに亜鉛原子と銅イオンの間でおきている変化を、「電子」という語を使って説明せよ。
答え:( )
問8(記述)
砂糖が水に溶けることと、金属が水溶液に「溶ける(=イオン化)」ことは何が違うか。「電子」の語を使って書け。
答え:( )
📖 解答と解説
問1(選択)
答え:イオン化傾向
正解は「イオン化傾向」。金属が電子を失って陽イオンになろうとする性質のこと。
問2(選択)
答え:銅 Cu
Mgの方がイオンになりやすいので、Mgが電子を失いMg²⁺となる。電子を受け取ったCu²⁺が金属のCuとなってMg表面に析出する。
問3(選択)
答え:水中のCu²⁺が減ったから
青色は水中のCu²⁺の色。Cu²⁺が電子を受け取って金属Cuに戻ると、水中のCu²⁺が減るので青色がうすくなる。
問4(複数選択)
答え:Mg / Zn / Cu
イオン化傾向は Mg>Zn>Cu>Ag。Agよりイオン化傾向が大きい金属(Mg・Zn・Cu)は、Ag⁺に電子をわたして銀を析出させる。
問5(用語記入)
答え:Mg>Zn>Cu>Ag
Battle1〜3と エキシビションの結果から、Mg>Zn>Cu>Ag の順になる。
問6(用語記入)
答え:王水
答えは「王水」。濃塩酸と濃硝酸を 3:1 で混ぜた特別な液体で、金や白金も溶かす。
問7(記述)
答え:(キーワード:電子)
例:亜鉛原子Znは電子を失ってZn²⁺になり、その電子を受け取った銅イオンCu²⁺が金属の銅Cuになる。
問8(記述)
答え:(キーワード:電子)
例:砂糖はただ粒がバラバラになるだけ。一方、金属が溶けるのは、金属原子が電子を放出して陽イオンに変わる化学変化である。