問1
生産者が光エネルギーを使って、二酸化炭素(無機物)からデンプンなどの有機物をつくるはたらきを何というか。
答え:( )
問2
植物・動物・微生物のすべてが行い、有機物を二酸化炭素と水に分解して、生きるためのエネルギーを取り出すはたらきを何というか。
答え:( )
問3
生物の死がいや排出物にふくまれる有機物を取り込み、無機物に分解してもどす役割の生物はどれか。
○ 生産者 ○ 消費者 ○ 分解者 ○ 植物プランクトン
問4
炭素が「有機物」の姿になっているものはどれか。
○ 大気中の二酸化炭素 ○ 水にとけた二酸化炭素 ○ デンプンなど生物のからだ ○ 空気中の酸素
問5
次のうち、正しいものをすべて選べ。
□ 消費者は、自分で無機物から有機物をつくることができる □ 植物も、生きているかぎり一日中(24時間)呼吸している □ 生産者・消費者・分解者は、いずれも呼吸で二酸化炭素を放出する □ 炭素は、生物に使われると最後には消えてなくなる
問6
水中の生態系で、水にとけた二酸化炭素を光合成でとり込み、有機物をつくる生産者はどれか。
○ 水生動物 ○ 植物プランクトン ○ 細菌(分解者) ○ 二酸化炭素
問7
大気中の二酸化炭素濃度は、夏に減り冬に増えるという変化をくり返す。夏に濃度が下がるのはなぜか。「光合成」という語を使って説明せよ。
答え:( )
問8
「いま自分のからだをつくっている炭素は、大昔は別の生物のからだの一部だったかもしれない」といえるのはなぜか。簡単に説明せよ。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:光合成
生産者(植物・植物プランクトン)は光合成で二酸化炭素を吸収し、有機物をつくる。これが炭素の「入り口」。
問2
答え:呼吸
呼吸で有機物は無機物(二酸化炭素)にもどり、大気や水中へ放出される。生産者・消費者・分解者のすべてが呼吸する。
問3
答え:分解者
菌類・細菌類などの分解者。もし分解者がいなければ、地球は死がい(有機物)だらけになってしまう。
問4
答え:デンプンなど生物のからだ
無機物の姿=二酸化炭素(大気中・水中)、有機物の姿=デンプンや生物のからだ。光合成で無機物→有機物、呼吸で有機物→無機物に変わる。
問5
答え:植物も、生きているかぎり一日中(24時間)呼吸している / 生産者・消費者・分解者は、いずれも呼吸で二酸化炭素を放出する
消費者は自分で有機物をつくれない(食べて取り込む)。植物も一日中呼吸している(昼は光合成の吸収量が上回るので目立たないだけ)。炭素は消えず、形を変えて循環し続ける。
問6
答え:植物プランクトン
陸上の植物と同じ役割を、水中では植物プランクトンがになう。環境が変わっても、炭素のめぐるしくみは同じ。
問7
答え:(キーワード:光合成・活発・吸収)
夏は日照時間が長く植物の光合成が活発になり、二酸化炭素の吸収量が呼吸による放出量を上回るから。グラフのギザギザは、植物の活動の証。
問8
答え:(キーワード:消えない・形を変え・循環)
炭素は決して消えず、光合成・食物連鎖・呼吸・分解ですがたを変えながら、生態系の中を循環し続けているから。