問1
コウノトリやトキのように、「食べる・食べられる」の関係のつながりの中で最上位に立つ位置を何というか。
答え:( )
問2
コウノトリとトキが、日本国内の野生で絶滅した年の組み合わせとして正しいものはどれか。
○ コウノトリ=1971年・トキ=1981年 ○ コウノトリ=1981年・トキ=1971年 ○ どちらも1971年 ○ どちらも1981年
問3
県や国など、ある地域から1種類の生物がいなくなることを何というか。
答え:( )
問4
もともとその地域には生息せず、人間の活動によってほかの地域から導入され野生化した生物を何というか。
答え:( )
問5
沖縄本島で、マングースが導入された本来の目的はどれか。
○ 毒ヘビ(ハブ)の駆除 ○ ヤンバルクイナの保護 ○ ペットとして飼うため ○ 観光のため
問6
次の生物のうち、外来生物をすべて選べ。
□ アライグマ □ コウノトリ □ ミシシッピアカミミガメ □ タイワンリス □ トキ
問7
外来生物がたった1種入るだけで、長い年月をかけてできた生態系のつり合いはどうなることがあるか。
答え:( ) (「〜なる」の形で)
問8
飼えなくなった外来生物のペットを、近くの池や山に逃がしてはいけないのはなぜか。「在来生物」「生態系」の2語を使って説明しよう。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:食物連鎖の頂点
頂点の生き物が元気にくらせるのは、そのえさとなる生物を支える豊かな自然環境がある証拠です。
問2
答え:コウノトリ=1971年・トキ=1981年
明治時代からの乱獲、土地開発や護岸工事、農薬散布などでえさや生息地が失われ、コウノトリは1971年、トキは1981年に日本の野生では絶滅しました。
問3
答え:絶滅
その後、中国やロシアから譲り受けた個体を飼育・繁殖・放鳥し、2021年にはコウノトリ約200羽・トキ約400羽まで回復しています。
問4
答え:外来生物
貿易船・飛行機・ペットなどによって持ちこまれます。反対に、もともとその地域にいた生物を「在来生物」といいます。
問5
答え:毒ヘビ(ハブ)の駆除
ところがハブは夜行性で捕まえられず、マングースは昼に動く在来生物のヤンバルクイナを食べ、その個体数を激減させてしまいました。
問6
答え:アライグマ / ミシシッピアカミミガメ / タイワンリス
アライグマ・ミシシッピアカミミガメは北アメリカ、タイワンリスは東アジアが原産。アレチウリも外来生物です。コウノトリ・トキは在来生物です。
問7
答え:もとの状態にもどれなくなる
外来生物は天敵がいないため異常繁殖し、在来生物を食べ尽くしたりすみかを奪ったりして、もとにもどれないほどつり合いをこわすことがあります。
問8
答え:(キーワード:在来生物・生態系・つり合い)
例:逃がされた外来生物が在来生物を食べたりすみかを奪ったりして、生態系のつり合いをこわしてしまうから。逃がすことは『やさしさ』ではなく、生き物を勝手に持ちこんだ人間の責任ある行動が大切です。