第1問
絶滅のおそれのある野生生物の現状をまとめた資料を何というか。
答え:( )
第2問
生き物が生きていける環境を、人間が積極的に関わって維持・管理することを何というか。漢字2文字で答えよ。
答え:( )
第3問
「保護」と「保全」の説明として正しいものを1つ選べ。
○ 保護は、人間が積極的に関わって環境を管理する ○ 保全は、立ち入り禁止にして放置する ○ 保全は、人間が積極的に関わり、生き物が生きていける環境を維持・管理する ○ 保護と保全は、まったく同じ意味である
第4問
私たちが生態系から受けている、食べ物・水・酸素・気候の安定・美しい景観などのめぐみをまとめて何というか。
答え:( ) (「生態系サービス」でも正解)
第5問
人間の便利さと環境保全を「両立」させる工夫として正しいものを、すべて選べ。
□ 環境にやさしい農法(無農薬など) □ 熱帯雨林をすべて切り開く □ ビオトープの設置 □ エコツアー
第6問
自然環境の開発と保全について、これからの正しい考え方を1つ選べ。
○ 経済や便利さを優先して、開発を進める ○ 開発をすべて中止する ○ 人間の便利さと環境保全を両立させる方法を探す
第7問
「一度絶滅した生き物は二度ともどらない」といわれる。DNAとクローン技術があっても、生物の絶滅を軽く考えてはいけないのはなぜか。「生息環境」「生態系」の言葉を使って書こう。
答え:( )
📖 解答と解説
第1問
答え:レッドデータブック
レッドデータブックには、絶滅が心配される生物の生息・生育状況がまとめられ、保全策を考える際に利用される。
第2問
答え:保全
開発と保全では、人間が自然に積極的に関わって環境を保つ「保全」の考え方が大切。
第3問
答え:保全は、人間が積極的に関わり、生き物が生きていける環境を維持・管理する
保護=立ち入り禁止にして放置することが多い。保全=人間が積極的に関わり環境を維持・管理する。開発と保全では「保全」が重要。
第4問
答え:生態系のめぐみ
生態系から人類が受けるめぐみを生態系のめぐみ(生態系サービス)という。供給・調整・文化などに分けられる。
第5問
答え:環境にやさしい農法(無農薬など) / ビオトープの設置 / エコツアー
経済活動を維持しながら環境保全を成り立たせる「持続可能な取り組み」が世界で進んでいる。熱帯雨林を切り開くのは開発(破壊)であり両立ではない。
第6問
答え:人間の便利さと環境保全を両立させる方法を探す
「AかBか」ではなく、人間も生き物も豊かになるC=両立を考えることがこれからの正解。
第7問
答え:(キーワード:生息環境・生態系)
たとえ個体を復活させても、エサやすみかなどの生息環境や、生態系のネットワークが失われていれば、その中では生きていけないから。生態系という「ネットワーク全体」を守らなければ意味がない。