問1
プラスチックの原料になる、石油を精製して得られる物質を何というか。
答え:( ) (カタカナ3文字)
問2
ほとんどのプラスチックの正式なよび方を、漢字4文字で答えよう。
答え:( ) (ごうせいじゅし)
問3
ペットボトルに使われているプラスチックの略語はどれか。
○ PE ○ PET ○ PVC ○ PS
問4
プラスチックに共通する性質として正しいものを、すべて選ぼう。
□ 軽くて、さびない・くさりにくい □ 電気をよく通す □ 電気を通しにくい □ 衝撃や薬品に強い □ 加熱してもまったく変形しない
問5
加熱するとやわらかくなり、冷えるとかたくなる性質を何というか。
答え:( ) (ねつかそせい)
問6
実験でペットボトル片の先端を熱し、やわらかくなってたれてきた。次にすることはどれか。
○ そのまま炎の中で燃やしきる ○ 加熱をやめ、ピンセット2本で両端をゆっくり引っ張る ○ すぐに水につけて冷やす ○ 手で持って左右に引っ張る
問7
やわらかくなったペットボトル片を引っ張ると、どうなったか。
○ ブチッとすぐに切れた ○ ダマになって固まり、伸びなかった ○ 細く長い「糸(繊維)」になった ○ 白い粉になった
問8
プラスチックが「いろいろな形に加工・成形しやすい」のはなぜか。熱によるようすの変化を使って説明しよう。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:ナフサ
石油を精製すると「ナフサ」という物質が取り出せる。このナフサを化学変化させて、人工的につくられたものがプラスチックです。
問2
答え:合成樹脂
プラスチックの正式なよび方は「合成樹脂(ごうせいじゅし)」。人工的に合成してつくった、樹脂(ねばりのある物質)という意味です。
問3
答え:PET
PET=ポリエチレンテレフタラート。透明で圧力に強いので、炭酸飲料が入るペットボトルに向いています。
問4
答え:軽くて、さびない・くさりにくい / 電気を通しにくい / 衝撃や薬品に強い
プラスチックは金属とちがってさびず、電気を通しにくい(絶縁体)ので、電気コードの被ふくなどに使われます。また加熱すると変形するからこそ、自由な形に成形できます。
問5
答え:熱可塑性
「熱可塑性(ねつかそせい)」といいます。技術科でも学ぶ言葉です。教科書では「加熱するとやわらかくなり、冷えるとかたくなるため、加工や成形がしやすい」と説明されています。
問6
答え:加熱をやめ、ピンセット2本で両端をゆっくり引っ張る
たれてきたらすぐに加熱をやめるのがポイント。燃やしきってしまうと繊維になりません。熱した直後は非常に高温なので、絶対に手でさわらず必ずピンセットを使います。
問7
答え:細く長い「糸(繊維)」になった
細く長い糸状に伸び、冷えるとしなやかな繊維として固まりました。ペットボトルと同じPETから、実際に衣類の繊維(ポリエステル)がつくられています。
問8
答え:(キーワード:加熱・やわらかく・冷える・かたく)
解答例:加熱するとやわらかくなって自由に形を変えられ、冷えるとその形のままかたくなるから。この性質を熱可塑性といい、ペットボトルの成形にも利用されています。