問1
コンピュータや機械を利用して、人間の問題解決能力と意思決定能力を模倣する技術を何というか。
答え:( ) (アルファベット2文字、または漢字4文字)
問2
現実世界のさまざまな物がインターネットとつながることを何というか。
答え:( ) (アルファベット3文字)
問3
AIやIoTが広がることの「影(課題)」にあたるものはどれか。
○ 人間の作業の負担を大きく減らせる ○ 素早い情報処理や翻訳ができる ○ 事故が起きたときの責任の所在があいまいになる ○ 医療の診断を助けてくれる
問4
1枚の紙の中心にテーマを書き、関係する言葉を枝のようにのばして考えを整理する方法を何というか。
答え:( )
問5
持続可能な社会についての説明として正しいものを、すべて選べ。
□ SDGsは2015年に国連サミットで採択された □ SDGsは2030年までの達成目標である □ 持続可能な社会とは、将来の世代の豊かさを損なうことなく、今の私たちの必要も満たす社会である □ 利便性や快適性を求めることだけが、新しい科学技術を開発する目的である
問6
資源の消費量を減らして再利用を進め、資源の循環を可能にする社会を何というか。
答え:( )
問7
新しい科学技術を開発するとき、利便性や快適性だけを求めてはいけないのはなぜだろう。「負の遺産」という言葉を使って説明しよう。
答え:( )
📖 解答と解説
問1
答え:AI(人工知能)
AIは Artificial Intelligence の略で、日本語では人工知能。見る・聞くなどの「認識」、データをもとにした「思考」に加えて、自分で「学習」して成長するのが最大の特徴です。ここがふつうのロボットとの決定的なちがいです。
問2
答え:IoT
Internet of Things の略。インターネットに接続された物どうしは、たがいに情報交換を行うことができます。家電や車がネットにつながることで、私たちのくらしはより便利に変わってきています。
問3
答え:事故が起きたときの責任の所在があいまいになる
ほかの3つはすべて「光(便利さ)」です。自動運転の車が事故を起こしたとき、車の持ち主とAIを作った会社のどちらの責任になるのか——この「責任の所在」の問題は、AI倫理とよばれています。
問4
答え:ウェビング
①中心にテーマを書く →②連想する言葉や意見を枝のようにのばす →③仲間分けをして、関連するものを矢印で結ぶ、の3ステップ。複雑な問題も、考えを「見える化」すると自分の意見がはっきりしてきます。
問5
答え:SDGsは2015年に国連サミットで採択された / SDGsは2030年までの達成目標である / 持続可能な社会とは、将来の世代の豊かさを損なうことなく、今の私たちの必要も満たす社会である
SDGs(持続可能な開発目標)は、だれひとりとしてとり残されることのない世界づくりを目指した国際目標です。4つ目はまちがい——利便性や快適性を求めるためだけに開発するのではなく、次の世代へ「負の遺産」を残さないことが大切です。
問6
答え:循環型社会
「使って捨てる」一方通行のくらしから、資源がぐるぐる回る社会へ。そのための行動が3Rです。Reduce(減らす)・Reuse(そのままの形で再利用する)・Recycle(資源として再資源化する)。
問7
答え:(キーワード:次の世代・負の遺産・持続可能な社会)
技術そのものに「良い・悪い」はなく、問われているのは技術を使う人間の倫理観です。環境破壊などの「負の遺産」を私たちの次の世代へ残さないようにしてこそ、持続可能な社会をつくっていくことができます。AIが出した答えをそのまま使うのではなく、それを「判断」し、どう活用するかを決めるのも人間の役割です。