電流の正体シミュレーター
2年 電流とその利用/空気をぬくと光る・−極から出る「何か」・導線の中の電子
① 真空放電
② 陰極線
③ 進み方と電子
④ 電流の正体
⑤ クイズ
空気をぬく
空気が入ったまま
はじめから
▶ 電源を入れる
🔁 −極と+極を入れかえる
場面
🔁 電極板の+を下にする
🔎 電子のつぶで見る
場面
⚡ 電流の向きも見る
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気づいたこと
動かすと、ここに気づいたことが出るよ。
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気体の圧力を小さくした空間に電流が流れる現象を
真空放電
しんくうほうでん
という。放電管の中の空気をぬいていくと放電が起こり始め、空気がない状態に近づくと
全体があわく黄色
に光る。
真空放電は雷とちがって
続けて起こる
ので、空気中をわずかな電流が流れ続けている状態になる。
クルックス管で真空放電させると、
+極側
に十字形の金属板のかげができる。=
−極(陰極)から+極(陽極)に向かって、目に見えない「何か」が出ている
。
この「何か」を、−極(陰極)から出ていることから
陰極線
いんきょくせん
という。
蛍光板入りのクルックス管では、道筋に沿って蛍光板が光るので、陰極線は
直進する
ことがわかる。
上下の電極板を電源につなぐと、陰極線は電極板の
+の方
に曲がる。=陰極線は
−の電気
を帯びたものの流れである。
トムソンは「陰極線は−の電気を帯びた小さな粒子の流れである」ことを見いだした。この小さな粒子を
電子
でんし
という(陰極線を電子線ということもある)。電子は
−極の金属から飛び出した
ものと考えられる。
金属の導線の中では、
一部の電子が自由に動いている
。乾電池をつなぐと、電子は
乾電池の+の方
へ少しずつ移動する。この金属の中の電子の移動が
電流の正体
である。
電流の向き(+極→−極)と、電子の移動の向き(−極→+極)は
たがいに逆向き
。導線が切れると電子の移動は止まり、電流は流れなくなる。
ガラス・ゴム・プラスチックが電流を流しにくいのは、これらの物質の中には金属の中のように
自由に動ける電子がない
から。
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