電熱線の発熱と電力シミュレーター
2年 電流とその利用/実験5・電力・熱量・電力量
① 予想する
② 実験5
③ グラフ
④ 電力
⑤ 熱量と電力量
⑥ クイズ
あなたの予想
流した時間
0 分
⚠ 水に入れずにスイッチを入れる
加える電圧
6 V
流した時間
5 分
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電気のもつエネルギーを
電気エネルギー
という。電気製品は、電気のはたらきで物を動かしたり、光・音・熱を発生させたりしている(教科書260ページ)。
実験5:同じ 6 V を加えたとき、流れる電流は
2 Ω → 3.0 A
、
4 Ω → 1.5 A
、
6 Ω → 1.0 A
。抵抗が小さい電熱線ほど大きい電流が流れる。
同じ電熱線では、
電流を流した時間
が長いほど、水の上昇温度は大きくなった(264ページ 図1)。
1秒間あたりに使われる電気エネルギーの大きさを表す値を
電力(消費電力)
といい、単位は
ワット(記号 W)
。
電力[W]=電圧[V]×電流[A]
6 V のときの電力は 18 W・9.0 W・6.0 W。
電力が大きいほど、5分後の上昇温度も大きい
(264ページ 図2)=水の上昇温度は
時間と電力の両方に比例
する。
電流を流すときに発生する熱の量を
熱量
といい、単位は
ジュール(記号 J)
。水 1 g の温度を 1 ℃上げるのに必要な熱量は約
4.2 J
。
熱量[J]=電力[W]×時間[s]
時間は「秒」になおして計算する(5分=300秒)。
一定時間に消費される電気エネルギーの総量を
電力量
という。
電力量[J]=電力[W]×時間[s]
=熱量と同じ式・同じ単位。実用的には
ワット時(Wh)
・
キロワット時(kWh)
。
1 Wh = 3600 J
。
実験では、電熱線が消費した電力量より、水が得た熱量のほうが小さかった(265ページ 検討・改善)。この差を小さくするには、どんなくふうができるだろうか。
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