質量保存の法則シミュレーター
2年 化学変化と原子・分子/化学変化の前と後で、はかりの数字はどう動くか
① 実験A 沈殿
② 実験B 気体
③ 密閉して燃やす
④ 原子で考える
⑤ 物理変化
⑥ クイズ
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化学変化が起こる前と後では、物質全体の質量は変わらない。これを
質量保存の法則
といい、全ての化学変化に当てはまる。
変わらない理由は、化学変化の前と後で
原子の組み合わせは変化しても、原子が新しくできたり、なくなったりしない
から。全体の元素とそれぞれの原子の数は変化しない。
密閉して実験を行うと、発生した二酸化炭素も容器の中に閉じこめられるので質量は変わらない。
ふたをあけると二酸化炭素が容器の外に出ていくので、その分だけ質量が小さくなる
。
化学反応式をつくるとき、矢印の左右で元素とそれぞれの原子の数をそろえるのは、この理由(44ページ)。
物質が水にとけることや状態変化することを
物理変化
という。物理変化でも原子はふえたり減ったりしないので、見た目や体積が変化しても質量は変わらない。
スチールウールを空気中で燃やすと質量が大きくなるのは、
結びついた酸素が外から入ってくる
から。密閉したフラスコの中で燃やせば、フラスコ全体の質量は変わらない。
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