身近な自然環境の調査 シミュレーター

場所によって、そこにいる生物はどうちがうのだろう? 植物・土壌動物・鳥を調べる3つの方法をためして、生物と環境のかかわりを考えよう。
(3年 自然と人間・身近な自然環境の調査)

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  • 自然環境の状態を知るには、そこに生息・生育する 生物の種類や数 と、環境条件(日当たり・土壌の性質・水質など)を調べる。条件がちがえば、生息・生育する生物の種類や数もちがう。
  • コドラート(1 m四方のわく)をつくり、地面の何%が植物におおわれているか(植被率)、植物全体の平均的な高さ(群落高)、植物の種類ごとの地面をおおう割合(被度)を調べる。植被率と被度は測定者によって異なることがあるので、2人以上で測定して平均値を用いる。
  • 土壌動物は、土を 電球で照らした装置 に入れて一晩置いて集める。土が乾燥してくると生物が下へ移動して、ビーカーの水の中に落ちる。目で見えるものはピンセットで、小さいものはスポイトでとり、図鑑の 検索表 で名前を調べて数を記録する。
  • 鳥類は、観察するルートを決めて歩き、見られた鳥を種類ごとに数え、行動(採餌・休息・さえずり・飛翔)を記録する。食物のとり方を調べると、その場所にどんな食物(水草・小魚・昆虫など)があるのかを考えることができる。
  • 調べた生物のようすと環境条件をくらべると、生物と環境のかかわり が見えてくる。調査の前後には必ず手を洗い、採集する生物や土は必要最小限にして、観察後はもとの場所にもどす。
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