圧力と大気圧シミュレーター
2年 気象とその変化/スポンジのへこみ・圧力の計算・空気の重さ・空きかん・注射器
① 力の感じ方
② スポンジの実験
③ 圧力を求める
④ 空気の重さ
⑤ 空きかん
⑥ はたらく向き
⑦ クイズ
段ボールの一辺
6 cm
🔎 1 cm² のマス
物体の質量
600 g
ふれ合う面積
500 cm²
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同じ大きさの力でも、
ふれ合う面積が小さいほど
力のはたらき方は大きくなる(教科書172ページ 図1〜図3)。
スポンジの実験:段ボールの面積を大きくすると、スポンジが
しずんだ深さは小さく
なった(36 cm²で2 mm、9 cm²で14 mm。173ページ 表1)。
物体どうしがふれ合う面を垂直におす、
単位面積(1 cm²や1 m²など)あたりの力の大きさ
を 圧力 という(173ページ)。
圧力の単位は ニュートン毎平方メートル(記号 N/m²)。ふつうは
パスカル(記号 Pa)
を使う(1 Pa = 1 N/m²)。
圧力〔Pa〕=
面を垂直におす力〔N〕 ÷ 力がはたらく面積〔m²〕
。質量100 gの物体にはたらく重力は約1 N、1 m² = 10000 cm²。
例題:表紙500 cm²・質量600 gの教科書 → 6 N ÷ 0.05 m² =
120 Pa
(174ページ)。
空気にも質量がある。ボールの空気をぬくと
306.4 g → 305.2 g
になった(174ページ 図1)。
上空の空気(大気)にはたらく重力によって生じる圧力を
大気圧(気圧)
という。
海面 1 m² の上にある空気は約10000 kg(10 t)= 約100000 N の重力 → 海面上の大気圧は
約100000 Pa
(175ページ)。
気圧の単位は
hPa(ヘクトパスカル)
で 1 hPa = 100 Pa。標高0 mでの標準的な大気圧を1気圧といい、1気圧=
1013.25 hPa
(175ページ)。
標高が高いほど上空の空気が少なく、大気圧は低い。密閉したふくろを持って高山に登ると
ふくろがふくらむ
(175ページ 図2・図3)。
注射器の中の発泡ポリスチレンの立方体は、縦・横どちらの向きにおしても
同じ形のまま小さくなる
=空気の圧力は物体に
あらゆる向きから
はたらく(176ページ 図1)。
吸盤・ストロー・衣類用圧縮ぶくろは、大気圧を利用している身のまわりの例(176ページ 活用)。
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