放射線の性質とこれからのくらし シミュレーター

放射線の量を10倍ずつの目もりでくらべ、体の外から受ける放射線から身を守る3つの基本を、自分で動かしてたしかめよう。
(3年 科学技術と人間・放射線の性質とこれからのくらし)

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  • ボタンをおすと、ここに気づいたことが出るよ。
  • 原子力発電は、核分裂反応で発生する熱を利用する。核分裂反応が起こると、きわめて強い放射線が放出される。
  • 放射線には、細胞を死滅させたり、細胞内のDNAなどを損傷させたりする性質がある。私たちは自然界に存在する放射線を受けながら毎日を過ごしているが、実際に受ける量は微量で、人体への影響は小さい。しかし、短期間であってもきわめて多量の放射線を受けると人間は死亡することがあり、それほどの強さでなくても、多量の放射線を受けると人体に影響が出る可能性がある。
  • 受けた放射線量の人体に対する影響を表す単位はシーベルト(記号Sv)。図1の目もりは上へ1つ進むごとに10倍。私たちは空気や大地、食物などから、年間に約2.1ミリシーベルト(日本平均)の自然にある放射線を受けている。
  • 自然にある放射線でも人工的につくり出された放射線でも、放射線の種類や受ける量が同じならば、人体に対する影響は同じである。
  • 放射線は、レントゲン検査やがん治療、農作物の品種改良、工業製品の製造など、私たちの生活に活用されている。その一方で、2011年に起こった福島第一原子力発電所の事故のように、ひとたび事故が発生すると、多量の放射性物質が外部に流出し、生命をおびやかす可能性がある。放射線そのもの、そして人体への影響について、正しい知識をもつことが重要。
  • 体の外から受ける放射線から身を守るには、放射性物質からはなれる、放射線を受ける時間を短くする、放射線をさえぎるという3つが基本。
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