有性生殖と発生シミュレーター

受精から新しい個体ができるまでをたしかめよう。中3 遺伝・第5〜6時

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  • 有性生殖=受精によって新しい個体(子)をつくる生殖。多くの動物と植物は有性生殖でふえる。無性生殖と有性生殖の両方を行う動物や植物もいる。
  • 有性生殖を行う生物では、生殖のための特別な細胞である2種類の生殖細胞がつくられる。動物では卵と精子、被子植物では卵細胞と精細胞とよばれる。
  • 2種類の生殖細胞が結合し、それぞれの核が合体して1個の細胞となることを受精といい、できた新しい細胞を受精卵という。有性生殖では、この受精卵が新しい個体となる。
  • 動物では、雌の卵巣がつくる卵と、雄の精巣がつくる精子が受精する。
  • 被子植物では、花粉がめしべの柱頭につく(受粉)と、花粉から花粉管がのびる。花粉管の中には精細胞がある。
  • 花粉管が胚珠に達すると、先端部まで運ばれた精細胞と、胚珠の中の卵細胞が受精して受精卵ができる。受粉と受精はちがう=受粉しても花粉管が届かなければ受精は起こらない。
  • 動物では、受精卵が細胞分裂をくり返して胚になり、さらに細胞の数をふやして組織や器官がつくられる。胚=受精卵が細胞分裂を始めてから、自分で食物をとることのできる個体となる前まで。
  • 被子植物では、受精卵は胚珠の中で細胞分裂をくり返して胚になる。胚珠は発達して種子になり、胚は将来、植物のからだになるつくりを備えている。
  • 受精卵が胚になり、個体としてのからだのつくりが完成していく過程を発生という。
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