溶解度曲線でみる再結晶シミュレーター
温度を下げると、とけきれなくなった分が結晶として出てくる。
(1年 身のまわりの物質・第19時 溶解度曲線でみる再結晶)
① いすとりゲーム
② 溶解度曲線を読む
③ 冷やしてとり出す
④ 例題を解く
⑤ クイズ
冷やす
80 ℃
① 80 ℃にもどす
硝酸カリウム
塩化ナトリウム
水の温度
20 ℃
硝酸カリウム
塩化ナトリウム
はじめ
80 ℃
冷やすと
20 ℃
例題(60 ℃ → 20 ℃)
練習(80 ℃ → 40 ℃)
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一定量の水にとける物質の最大の質量を
溶解度
という。ふつう、水100 gにとける溶質の質量で表す。溶解度まで溶質がとけている状態を
飽和状態
、その水溶液を
飽和水溶液
という。
溶解度は物質の種類によって決まった値で、温度によって変化する。水の温度に対する溶解度の値をグラフに表したものを
溶解度曲線
という。
溶解度曲線の読み方 ①
横軸の温度をたどり、縦軸の数値を読みとると、その温度での溶解度がわかる。
溶解度曲線の読み方 ②
2つの温度の溶解度の差が、結晶として出てくる質量である。
固体の物質をいったん水などの溶媒にとかし、再び結晶としてとり出す操作を
再結晶
という。
硝酸カリウム
は温度による溶解度の変化が大きいので、高い温度の飽和水溶液を冷やすと大量の結晶が出てくる。
塩化ナトリウム
は温度が変わっても溶解度がほとんど変わらないので、冷やしても結晶は少ししか出てこない。
例題:60 ℃の水100 gの硝酸カリウムの飽和水溶液を20 ℃まで冷やす → 109.2 g − 31.6 g =
77.6 g
の結晶が出てくる。
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