火山灰をつくる物シミュレーター
1年 大地の変化・第2〜3時/火山灰を洗って観察し、鉱物から火山のちがいを読む
① あらう
② 顕微鏡で見る
③ 鉱物ずかん
④ 色のちがい
⑤ 火山噴出物
⑥ 広がる火山灰
⑦ クイズ
⚠ 強くこすってしまうと
伊豆大島火山の火山灰
雲仙岳の火山灰
🎨 有色・無色のしるし
▶ つぎの粒を見る
🧲 磁石を近づける
マグマのねばりけ
弱い
はじめから
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ふき上げられた
マグマ
が冷えて固まり、細かい粒になると
火山灰
となる。火山灰は粒が細かいため、上空の風により、遠くまで運ばれる。
火山灰には、
角張った小さな粒
が多くふくまれている。そのうち、
結晶
になったものを
鉱物
という(鉱物とは、自然がうみ出した結晶のことである)。
鉱物は、色のついた
有色鉱物
(黒雲母・角セン石・輝石・カンラン石・磁鉄鉱)と、無色や白色の
無色鉱物
(石英・長石)に分けられる。
噴火した火山がちがうと、ふくまれている鉱物の種類やその割合がちがっている。マグマのねばりけが
弱い
火山の火山灰は
有色鉱物
を、ねばりけが
強い
火山の火山灰は
無色鉱物
を多くふくむことが多い。
有色鉱物を多くふくむと
黒っぽく
見え、無色鉱物を多くふくむと
白っぽく
見える。
火山の噴火では、溶岩や火山灰のほかに、火山ガス、火山弾や軽石などのさまざまな物がふき出される。これらを
火山噴出物
という。でき方は異なるが、
マグマがもとになっている
ことは共通しており、火山ガス以外の多くは鉱物をふくんでいる。
溶岩・火山弾・軽石は、マグマの中の気体(火山ガス)が
発泡
しながら固まってできるため、小さなあながあいている。
火山灰は短い時間の間に広い範囲に積もるため、はなれた場所の
地層
を比べるときに役立つ。年代を知る手がかりになる地層を
鍵層
(かぎそう)という。
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